おはようございます、石井です。

最近はかなり不安定な天気が続いていますね。

そんな中、先日の日曜日に岡山県鏡野町で

「第12回 全日本選抜ローラースキーかがみの大会」が行われました。

まだまだマイナーなスポーツですので、ローラースキーと聞いて競技風景が浮かぶ方も

少ないかと思います。主にスキーの選手が夏場の練習の一環として行うそうですが、

最近では独立した競技として注目されているようです。

私も計測を担当するまでは知りませんでした…。

実際のスキー板よりは細く短く、両端にタイヤが付いてますね。

速い選手にもなると下りで80キロ以上で走行するとか…。

また、足首もシューズで固定される為、見た目以上にバランスを取るのが難しいらしく

かなりハードな競技のようで、ゴールした選手はすぐに倒れ込んでいました。

ただ、選手の層は幅広く、小学校低学年のお子様も参加されてましたので慣れればすぐに

滑れるようになるそうです。

興味を持たれた方は是非一度詳しく検索してみてはいかがでしょうか。