マラソン計測風土記

この仕事は、地方への出張も多くその土地々の歴史や環境・情報を肌で感じることがある。先日は、長野県白馬村で開催された白馬スノーハープクロスカントリー大会でのこと。この場所は、1998年長野冬季オリンピックのノルディック複合のクロスカントリー会場であり、スキージャンプの団体競技で悲願の金メダルで湧いたジャンプ台から5分のところ。前回大会では原田選手の失敗ジャンプで銀メダルに終わった。あの屈辱からの金メダルは、日本中が喜びにつつまれた。その歴史ある会場でマラソン計測の準備のさなか飯山高校スキー部がエントリーしていたにも関わらず全員キャセルの知らせが入った。少し心配しながら準備をしていると吉報が入ってきた。飯山高校が高校野球長野大会決勝に残ったとのこと。スキー部の皆さんは野球部の応援のためキャンセルしたと聞き安堵した。優勝すれば初出場である。このような豪雪地帯の公立高校が勝ち上がって甲子園出場となるとこの上ない喜び。結果は、見事優勝。今年の夏の大会は、陰ながら飯山高校を応援していたが残念ながら20-1仙台育英のワンサイドゲームであった。飯山高校野球部の皆さんお疲れさまでした。きっと地域の皆さんが温かく迎えてくれたことと思います。

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