先日6月14日に岩手県で『いわて銀河100kmチャレンジマラソン』の計測を行いました。
100km個人&駅伝、50km個人の部があり、参加者も2000名以上で、大変盛り上がりのある大会でした。
ゴール地点では大きなエアアーチと、学生さんやスタッフの皆さんで参加者の皆さんを待ち構え、温かい雰囲気が溢れる素晴らしい大会でした。参加者の皆さんの中には、達成感から涙を流す方もいました。それだけウルトラマラソンは過酷であるのと同時に、達成感や感動を感じられる競技なのだと思います。また、走られた参加者だけでなく、スタッフの方の中にも感動して涙を流す方もいらっしゃいました。本当に素晴らしい競技です。100kmなんてなかなか走ることの出来ない距離なので、一度くらいは体験してみたいと感じました。
また来年もここで計測をさせていただきたいと強く感じました。皆さん本当にお疲れ様でした。
今回は、次の日に会社へ戻りました。空には雲が広がっていてすごく綺麗だったので、写真を撮りました。大会が終わり次第帰ることが多く、そんな時は結構疲れていて、なかなか景色を眺めることもないので、こんな綺麗な景色をゆっくり見て、すごく清々しい気持ちになりました。
それでは短いですが、この辺りで失礼します。