こんにちは。

10月に入り、気温も朝晩は寒く感じるくらいになり、走るのにはうってつけの季節がやって来ましたね。

私は10月4日に、鳥取県倉吉市で高校駅伝の幕開けとなる、『第35回日本海駅伝競走大会』、『南部忠平杯第30回くらよし女子駅伝競走大会』の計測に行ってきました。全国各地から240チームが参加、各都道府県の強豪校も参加し、白熱のレース展開となりました。この大会は高校駅伝の今年の展望が垣間見える、そんな大会のように思います。各都道府県から多くの高校、強豪校が参加する為、この大会を注目する人が大勢います。そんな大会の計測なので、ものすごく緊張感がありました。

そんな私も学生の頃この大会に参加させていただいたことがあり、社会人になって、この大会に携わることができ、とても感慨深いものがありました。いち高校駅伝ファンとしても、この大会を楽しみにしていたので、この大会の計測が終わり、ふと肩の力が抜けたように感じます…が、そんなことを言っている暇は、この時期にはありません。マラソンシーズンもとうとう開幕です。このマラソンシーズンに何人の方の記録を計測するんでしょうか?楽しみです。

ランナーの皆さんもこのマラソンシーズンをしっかり楽しんで下さい。皆さんの走る姿が、実は計測をする我々の力の原動力となっています!皆さんが生き生きと走られる姿が見られることを楽しみに、我々もこのシーズンを駆け抜けたいと思います。

それでは、皆さん良いマラソンシーズンを過ごして下さい。