いよいよ、梅雨へ

早いもので、6月も第3週。いよいよ全国的に梅雨に入りますね。

雨の日は、ランニング練習は休みの方、雨なんて気にしない方、雨の中の練習も結構好きな方、といろいろでしょうか。

ご存知のことばかりかもしれませんが、雨にかかわる2・3のたわいもない話を。

雨上がりに、水のしずくがついてきらきら光るクモの巣は、目につきますよね。えものを捕るために作る巣に自分はなぜくっつかないのでしょうか?クモは、べたべたする糸、べたべたしない糸など、いろいろな糸を出すことができるようです。クモが生活する網の真ん中部分と、中心から外側に伸びている縦糸は、べたべたしない糸、ぐるぐる回る横糸は、べたべたする糸で作られています。クモは縦糸の上を歩くので、巣にくっつかないのです。また、クモの足のつめには、べたべたがつかないような、油のようなものもついているそうです。ご存知でしたか。

虫が好きなわけではないのですが、もう一つ、虫の話を。

雨の日、虫たちは、どうしているのでしょうか?体の小さな虫たちにとっては、雨粒もとても大きな水玉で、周りの気温で体温が変わるので、雨で気温が下がると、体が冷え動きがにぶくなってしまいます。だから、雨が降ると、虫たちは、葉のかげや巣の中で、雨を避けて休みます。チョウの羽をつまむと、「りん粉」という粉が指につきますね。これは、水をはじく役目があり、羽を雨から守っているそうです。雨があがると、チョウは、葉のかげから出て、羽をいっぱいに広げじっとしています。日の光を浴び体を温め、十分温まったら、羽を開いたり閉じたりと準備運動をして、飛び立っていくようです。

最後に、アマガエルの話を。カエルは、昼間は敵が多いので、物陰に隠れて静かにしていて、夜になると、鳴いたり、動き回ったりします。時々、昼間でも、カエル(主にアマガエルの仲間)が鳴くと、もうすぐ雨が降ったりします。カエルは、口だけでなく皮膚で息をしています。体から粘液を出して、体をいつも湿らせておくのです。雨が降ると、どこも湿っていて、体が乾く心配がなく、姿を現し元気に鳴くのです。アマガエルは空気の湿り気の違いに特に敏感です。雨が降る前には空気が湿ってくるので、これを感じて鳴くそうです。

この週末に第3回高野山・龍神温泉ウルトラマラソン2019の計測に参加させて頂きました。50㎞・100㎞ともなんとか雨にあうことがなくほっとしました。試合の日だけでも雨にあわないように祈っています。

梅雨の雨の日も練習される皆さん。この、1か月半、小さな自然を感じながら、楽しく練習を続けてください。

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